女子力アップ♡正しいヘアケアであこがれのサラツヤ髪を手に入れよう!
毛先がごわごわ…指通りやクシ通りがスムーズにいかない…思い当たることありませんか?? 美容院あとの、あの仕上がりがずっと続けばいいのに…そう思うことありませんか?? 正しいヘアケアを行えば、まとまりのある髪になれちゃいます♪
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4.すすぎは十分に
シャンプーが残らないように、髪に残った泡を軽く手で落としてからすすぎます。特に耳の後ろ~襟足、耳の上辺りの頭回り、生え際が残りやすいので、念入りにやるのが◎
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5.コンディショナーかトリートメントを
適量を手に取り、毛先から髪全体になじませ、よくすすぎます。トリートメントは、髪になじませた後、しばらくおくと、さらに効果アップ◎
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6.やさしくタオルドライする
髪をポンポンと軽くたたくような感じで、水気をふきとり、地肌を中心にタオルドライすると◎髪同士をこすりあわせると、キューティクル同士がこすれ合って傷みやすいので×
髪の乾かし方も正しく行うことが◎
ドライヤーを上手に使って乾かすことでヘアスタイルを決め、長持ちさせるコツです☆
上手に使えばドライヤーで髪を傷めることはありません!
髪が乾くタイミングを見極めて、必要以上に熱をかけないようにしましょう。
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◆コツ◆
・風量の多いドライヤーの、温風で水分を蒸散させるように乾かします。
・髪の根元に指を入れ、地肌を軽くこするように小刻みに動かしながら、温風を送り入れて乾かします。
・ドライヤーの噴き出し口と髪を10cm以上離しながら乾かすと、髪の表面温度が100℃以上になりにくく、髪を傷める心配がありません。
・乾ききって髪が熱くならないように、温風と冷風を交互に切り替えて乾かすと◎
乾いてからの熱のかけすぎに注意!
髪は表面温度が100℃以上になると、変質して傷み始めます。ドライヤーの温風は熱く、噴き出し口では100℃を超えていますが、10cm以上離してかければ、かなり温度が下がります(図参照)。また、濡れている間は髪の温度が上がりにくいので、熱による傷みはそれほど心配いりません。乾ききったとたん、急に温度が上がるので、乾きぎわの髪には熱風を続けて当てないようにしましょう。
髪がさらさらっとする、乾くタイミングを見極めて、必要以上の熱をかけないことがコツです。
髪が急激に乾燥すると、キューティクルがめくれあがってはがれやすくなります。また表面温度が100℃以上になると、髪の中のタンパク質や脂質が変質して、メデュラに空洞ができてしまいます。次のシャンプーのときに、髪内部の成分が流れ出やすくなり、さらに空洞が増えてしまいます。キューティクルがめくれ上がったり、毛髪内部の空洞が増えたりするとツヤが低下することが花王の研究で確認されています。
サラツヤ髪GET☆
いかがでしたでしょうか?
毎日に行うシャンプー方法を変えて、ステキなサラツヤ髪をGETしちゃいましょう!!