美人顔はメイクで作れる!美人顔メイクの鉄則
お世辞にも自分は美人という顔じゃないし…とあきらめていませんか?ポイントを押さえるだけで、あなたも美人顔になれます!そんな美人顔メイクをまとめてみました。
顔の縦にも、理想があります。
髪の生え際から眉上
眉上から鼻下
鼻下から顎下
この3つの長さが、すべて「1:1:1」であることがベストです。
つまり、3つの長さが同じであればいいのです。
つまり、目が横に同じ幅の目が5つ、横に並んだ状態です。
顔の幅には、耳は含めません。
両目の間には、目が1つ分、入るイメージです。
このとき、目と目の距離のバランスが美しく整います。
あごが大きかったりしてきれいな3等分にならないときは、シェーディングで顎下のあたりに影をつけて小さく見せましょう。
アイラインは細く引き、形を整えるべし!
アイラインを使用する時にはまつげとまつげの隙間を埋めるイメージで、まぶたの際ぎりぎりに引くのがお勧めです。
目の幅に応じて広めにしても良いのですが、アイラインの上からアイシャドウを重ねてぼかす等、アイラインだけが目立つ様な事がない様に隠しながらラインを作る事が美人の人のアイメイクの特徴です。
細く入れて、さりげなく目力をアップさせるくらいで十分です。
目を大きく見せたければ、アイラインは目尻で離しておくことが大切です。
おおむね、3ミリほど離しておけばいいでしょう。
顔が美しく見える比率を見て、顔の幅が目の横幅五つ分とならなかった人もいると思います。
目が小さい人は、三ミリほど目尻のラインを伸ばしましょう。
目が大きい人は、目尻を黒のアイライナーでくの字を書くようにラインを引くと、目の幅が狭く見えます。
アイシャドウはアイホールを目安にして塗るべし!
アイシャドーの範囲を考えるなら、アイホールを基準にするのが最も自然になるのです。
くぼみの深さに応じて、グラデーションの濃淡を調整するのが、正解です。
くぼみが浅いところは濃くして、深いところほど淡い色で仕上げます。
くぼみのない外側部分には、アイシャドーを入れません。
グラデーションを作ることで立体感が出ます。仕上げにハイライトを瞼の真ん中に縦にのせると、さらに立体感が出ます。
美人に見せたいならチークはベージュ系をだ円形に入れるべし!
ピンクのまんまるチークもかわいいのですが、子供っぽいかわいさになってしまいます。
美人に見せたいなら、落ち着いた色のチークをだ円形に入れましょう。輪郭がしまって見えます。