先生にバレずにメイクしたい！ナチュラルに盛れる学校メイクテク

重要なことは「肌をキレイにみせること」

まずは日焼け止めをぬりましょう。
１年中紫外線は肌にダメージを与えます。
しっかりケアを！！！

毛穴の黒ずみ・ニキビをカバー！！！

部分用コンシーラーの使い方は、米粒大を手の甲にとり、毛穴が気になる部分に少しずつ軽くたたいてなじませるだけ♪
大体小鼻の毛穴の黒ずみをカバーするのに必要な量は米粒１つの量です。

ニキビ隠しにも使えます。ニキビ1つに必要な量は米粒大の三分の一程度です。

ここで注意することは「厚塗り」です。
米粒大の量を必ず守ってください。厚塗りすることでメイクが崩れやすくなります。
「厚塗り厳禁」が先生にばれないナチュラルメイクの基本です！！

ファンデーションは使いません！「フェイスパウダー」がマスト！！

部分用コンシーラーの後は「フェイスパウダー」をつけましょう。
ファンデーションよりも軽く、とっても自然に肌をキレイにみせることができます♡

使い方は付属のパフにパウダーをとり、顔全体にポンポンっとつけるだけです。
とっても簡単にできます！

ここでも「厚塗り」は避けてください。
目安はパフにパウダーをとるのは2回までです♪

重要なことその２「頬に自然な血色をプラス」

チークするだけで女の子度がすごくあがります。
ここで絶対外せないことは「クリームタイプのチークを使うこと」です！！

クリームチークはパウダーチークより持ちがよく、肌になじみやすいのです。
そのため、チークをぬりました感が少なく　自分の元々の血色のように見せることができるのです♡

使い方
１、指をクリームチークの上にポンっと置きクリームチークを指につける
２、笑ったら高くなる頬の位置に指を置く
３、チークがなじむようそのまま指をくるくる円を描くように動かす
４、その上からワンプッシュ程度フェイスパウダーをつける　　←ここ重要です！！
～血色チーク完成～

フェイスパウダーを付けるだけでチークをぬりました感を抑えることができます。自然な血色ができあがります♪

重要なことその３「涙袋をナチュラルに作る」

NG→キラッキラの涙袋

涙袋を作る方法として有名なのが「キラキラパウダーをのせること」ですよね。
ですが！！！これはナチュラルメイクにはNGなんです！！！

では、自然な涙袋の作り方をご紹介します♪

涙袋の線を描く！！

涙袋の線はアイブロウペンシルで作ります！！
色は明るめよりも濃い目のブラウンが理想です！

作り方
１、涙袋を作りたい位置に（もともと薄くてもある涙袋の線に書き足すことが一番自然）１～２回ほど線を引く。ちょっと濃いかな位がマスト！
２、書いた線を綿棒（慣れたら指でもok）でぼかす
３、フェイスパウダーを指にとり線の上に乗せる
４、どうしてもキラキラを入れたい場合は白いキラキラパウダーではなく明るいブラウン系のアイシャドウなどを少量いれてください（お勧めのアイシャドウは以下記載のものです♪）
～涙袋完成～

重要なことその４「まつ毛はビューラーで盛る！！」

付けまつ毛やマスカラの厚塗りはナチュラルメイクにはNGです！！

アイメイクの基本でかかせない「ビューラー」に思いっきり頼りましょう♪

ビューラーは三段階に分けましょう♪
使い方
１、根元は力を抜いてカールする
２、根元と毛先の中間は根元よりも少し力を加えてカールする
３、毛先に一番力を入れてカールする

毛先に力を入れ過ぎるとまつ毛が抜ける原因になりますのでしっかり注意をはらいながらカールしましょう♪
このやり方はカールの持ちがとってもいいのでおススメです♡

ホットビューラーをセルフで！！！

「まつ毛をビューラーで上げてもすぐ戻っちゃう・・・」
「短いせいか、しっかり上がらない・・・」

そんなお悩みの方にお勧め♪

ビューラーを使う前にドライヤーで温めるのです！！！

ここで注意することは温める時間です。１０～１５秒を厳守してください。
熱くし過ぎると瞼のやけどやまつ毛へのダメージが大きくなりますのでご注意を・・・！