キュート♪編み込み×ショートヘアアレンジカタログ
ショートヘアにしていると、「ケアやスタイリングは楽だけど、同じスタイルにちょっと飽きてきたかも…」なんて思うことはありませんか??流行の編み込みアレンジは、ちょっとしたスパイスでショートヘアに素敵な表情をつけてくれるものばかり!編み込みが苦手な方でも三つ編みで代用できる様なアレンジをピックアップしてみました♪
★カジュアル・ブレイズ★
出典:http://www.talkhairstyles.com/
襟足の髪を編み込んで軽やかに。
1★ハーフアップを作る要領でトップの髪をブロッキングしておく。
2★両サイドこめかみのあたりからうなじに向かって細かめに編み込む。しっかり両編み込みで作った方が襟足がもたつかなくてきれい。
3★編み込んだ毛束は目立たないシリコンのゴムなどで留め、うなじから5㎝くらい上でアメリカピンで留める。上から下にピンを挿すようにするとしっかり留まる。
4★トップの髪をほぐし、毛先にワックスなどをつけて散らし、長めの部分はピンで差しとめる。
冬なら、タートルネックのセーターからもスッキリ見えるうなじが素敵かも。
出典:http://www.talkhairstyles.com/
三本のフィッシュボーンでプレーンなショートにニュアンスを。
1★2:8位で分けた前髪の2の部分でフィッシュボーンを作る。アシンメトリー感を出したい場合はよりタイトに編み、耳の後ろでしっかり留める。
2★8の方の髪はまずセンターのあたりで毛束をとり、ブロッキングしておく。残しておきたい前髪も仮留めしておき、内側の髪で作った毛束でフィッシュボーンを作る。
3★センターの毛束もフィッシュボーンであみ、トップの髪で隠れるようにピンで留める。
季節を選ばない可愛らしいアレンジです。フィッシュボーンの編み方は記事内動画をご覧ください☆
出典:http://beauty.hotpepper.jp/
動きのあるウルフ風ショートも、編み込みを足すだけでまた違った印象に。
1★頭頂部から指3本くらい前に下がったあたりを頂点に、額に向かって三角に前髪をとる。
2★分けた前髪の端をスタートに、反対の端に向かって片編み込みを作る。
3★毛束を細いゴムで纏め、耳の後ろでピンなどで固定する。
4★残りの髪にワックスなどをなじませ、指先で少しずつつまみながら動きをつけて仕上げる。
きらっと揺れるピアスを合わせてみては。
★セミフォーマル・ブレイズ★
出典:http://allabout.co.jp/
センターで分けた前髪をカチューシャのように編んだアレンジ。ベースの髪は大きめのコテで内巻きにしておくと、仕上がりが柔らかな印象に。
1★多めにとった前髪をセンターで分ける。この時きっちり分けてしまうとペッタリした印象になってしまうので、コームの後ろなどを使って少しギザギザを作りながら分けていくのがコツ。
2★両編み込みを作っていきます。しっかり目に編んで後から崩していくようにすると、アレンジが長持ちします。
3★細いゴムで毛束を留め、耳の後ろでピンで留めます。
4★トップの毛には下から手を入れてくしゅっと握るようにし、ふんわり空気が入れば出来上がり。
大振りのパールのピアスなんかが似合いそうなスタイルですね。
出典:http://boogietomigusuku.ti-da.net/
エクステで編んだ前髪は存在感あり。トップは逆毛を立てることでボリュームをプラス。
1★分けた前髪の根元にエクステをしっかりと装着。
2★太めの編み込みをキレイに魅せるには、やはり裏編み込みがベター。産毛もしっかりと編み込むことでスッキリ上品なイメージに。
3★編み込んだ毛束の先をうなじの上で合わせ、きっちりピンでとめる。
4★トップの毛は逆毛を立ててボリューミーに!!
写真のモデルさんの様な、凝ったビーズアクセサリーがよく映えます。
出典:http://www.mwed.jp/
大きめのバレッタなどのヘアアクセをプラスすれば、ディナーなどちょっとしたお出かけにも活躍。アレンジを作る前に、大きめのコテで毛先を内巻きにしておくと仕上げが楽です。
1★前髪を2:8くらいに分ける。頭頂部少し下から毛束を作り、トップから後ろの髪はブロッキングしておく。
2★2の方の毛束でフィッシュボーン編みを作り、耳の後ろでピンなどで固定する。
3★8の方の髪に逆毛を立てて編み始め部分にボリュームをつけ、同じくフィッシュボーンで編み下げ、細いゴムなどで毛先を束ねる。
4★残りの髪にワックスやクリームなどをなじませ、逆毛をたてながらスタイリング。
5★毛先にくしを通して押さえると自然と外巻きスタイルになるので、先ほどの8の毛束の先をバレッタなどで飾れば出来上がり。
冬にはフワフワモヘアのヘアアクセを飾ったら柔らかい印象に。
★ワンポイント・レシピ★
ここでフィッシュボーンの作り方をご紹介。見た目はやや複雑でも編み方は至ってシンプル。慣れれば無限に活用できるだけに是非挑戦してみて下さい。
片編み込みのレシピ。髪の長さはなくとも美しい編み込みが出来ますね。
★パーティー・ブレイズアレンジ★
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少し伸びてきたショートの方におすすめのアレンジ。手順は画像の通りですが、やはりきれいに仕上がるコツはベースのカール作りにあるようです。
1★26mmほどのコテで根元を少し残しながらカールを作っておく。
2★フォワード/リバースを程よく混ぜながら巻くとふんわり仕上がります。
3★前髪とサイドを残し、うなじ上の低い位置で一本に纏める。キッチリしすぎずルーズさをほんの少し残すと決まりすぎないが、緩すぎるとだらしなくなるので注意。
4★毛束をねじりながらアメリカピンで留めていき、シニヨンを作る。
5★残した前髪で裏編み込みを2本作る。片編み込みでも良いかも。
6★毛束を細いゴムなどで固定したら、シニヨンに沿わせてアメリカピンで固定する。
7★決めすぎたくない場合は、後れ毛を引っ張りだすなどして仕上げる。
すぐに試したくなる手軽さです。
出典:http://www.elle.co.jp/
潔い凛としたベリーショートも、編み込みをプラスするだけでパーティースタイルに★
1★8:2ほどにフロントを分け、前髪をきっちりと入れ込みながら編み込みを作る。長さが足りずに毛先がはねてしまう場合は、小さなアメピンで固定しながら編むと仕上がりがきれい。
2★編み終えた毛先を細ゴムで固定し、耳の上あたりでピンでとめる。
3★トップはくしの柄などで少し引っ張り、ボリュームを出す。
ファッションコーデ次第で上品にもカジュアルにも見える、お得なスタイルです。
出典:http://3littlebirds.sblo.jp/
地毛とブレイズカチューシャのミックススタイル。ゴージャスに見えますね。
1★前髪を8:2にわけ、編み込みを作る。
2★耳の後ろあたりで固定し、もみあげのけを整える。
3★カチューシャを2本添える。1本は必ず地毛の編み込みの隣に。太さや色が違うものをセレクトすれば立体感も出てゴージャス。
光沢のあるワーピースなどにも合いそうな、表情のあるアレンジですね。
出典:http://www.rakuten.co.jp/ 一本あると活躍しそうですね。