女の子の王道ヘアスタイル巻き髪を長時間キープする秘訣
女の子のヘアスタイルといえば…やっぱり巻き髪♥だけど時間をかけてセットしても、家を出たらあっという間にストレートヘアに…なんてこと、ありますよね?そこで雨の日の湿気にも負けない、巻き髪長時間キープのコツをまとめてみました!
ゆるふわな巻き髪を作るために、コテに髪を巻きつけておく時間を短くするとゆるく巻けるというイメージを持つ人も少なくないかと思います。しかし、巻きつけておく時間を短くすると、髪にくせがついていない状態でコテを放すので、すぐにカールがだれてしまいます。
巻く時間ではなく、使うコテの太さ、巻き方でゆるふわ感を演出するのがポイントです。38mmなどの太めのコテでいつも通り巻き、あとから手ぐしでしっかりほぐすことで取れにくいゆるふわ巻きができます。また、縦に巻くのではなく、床と平行にコテを持ち、横にして髪を巻いていくとゆるふわ感のある仕上がりになります。
ゆるふわが可愛いからといって、コテをあてる時間が短すぎるのはNG!
巻きがしっかりと定着するまで一定時間あてるのがコツ。
さらに巻きをキープさせたいなら、コテの温度を180度まで上げるのが◎
180度の設定だと、熱の効果でツヤ感もUP!
カールが取れやすいという人はあえて「しっかりめ」に巻いておくのも◎
巻いたあとはすぐにほぐさない
コテで巻いた直後ではなく、髪が冷えたときにカールのくせが固定されます。巻いた直後、髪に熱が残っているときに手ぐしでほぐしてしまうとせっかく巻いたカールが取れてしまうことも。
巻いたあと、少し髪の毛の熱が逃げるのを待ったり、弱めの冷風で冷ましたあとに手ぐしでほぐすとカールが持続します。
髪が冷えるまでカールはほぐさないこと!
ゆるふわなカールがお好みな方も、必ず髪が冷えるまで待ちましょう。
ロングヘアーの方は巻いた後髪が冷えるまでクリップで固定するのも◎
あらかじめ巻いておく
巻きのクセをしっかりつける方法のひとつとして、前日の夜にカーラーをつけたまま寝ること。
そうすることで、朝起きた時はすでにクセがついているのでコテで巻きやすく、形状記憶で巻きのキープ力もUP。
カーラーを丁寧にしっかり巻いておけば、朝起きた時は気になる部分だけコテをあてれば良いから時短効果も発揮します♪
100均のスポンジカーラーがおすすめ!
このカーラーを…
このように使うと…
こんな感じに♥
スポンジだから寝るときに使っても痛くない!
子供にも使えます♥
ゆるふわな巻き髪が好きな方はカールローションとスポンジカーラーだけでも
可愛い巻き髪がキープできちゃいます。