2016年05月07日更新
普段のお出かけでも◎寒色カラーの浴衣25連発♡
短い期間だけ着られる贅沢なオシャレ、浴衣!今年は寒色系が大人気☆今からマイベストを探して夏祭りや花火大会だけじゃなく、お出かけにも活用しちゃいましょ~♪
浴衣は何月から着ていいの??
これ、実はとっても複雑な問題なんです。
というのも和装には厳格な格や衣替えの決まりごとがあるから。
けれど本来浴衣は部屋着に着るとってもカジュアルな和服。
もともと改まった場には着ていくことができないものですから、一般的な和装ほど厳格な決まりごとはありません。
現代でファッションとして楽しむなら、「近所の夏祭りから」「花火大会から」
ちょっと早いけれど「ホタル狩りから」
という具合に夏のイベントに合わせて着始めるのが良いかもしれませんね。
浴衣は基本7月8月だけという決まりごとになっていますが、
現代は、6月末から8月のお盆ごろまでです。
地方によっては、○○祭りから解禁みたいな慣習があって、
もう少し早くから着るところも有ります。
着物の着付け講師の資格をもつものです。
正式な回答としては
【梅雨明けから、お盆前まで】というルールがあります。
着物(特に礼装)には明確な衣替えの時期というものは存在しますが、「ゆかたは着物ではない」という考え方があるのか、ゆかたに対してはあまり厳しいルールは無いようです。
「6月から9月」というのが最も一般的なようですね。
ただ、ゆかたや着物はファッションです。
ファッションの常識というのはいつも変化していくものでしょう。
ですから許容範囲と思える時期は「6月~9月+前後1ヶ月、つまり5月から10月ぐらいまで」ではないでしょうか。(但し、思いっきり寒い日、とか、大雨が降ってる日などは例外。)
かつては、7月の初め頃からゆかたを着始める人が
多かったのですが、今は雑誌などで
【5月15日から京都で行われる葵祭は浴衣で】や、
【5月中旬から浴衣を着よう!】という特集も見かけるようになり、以前より早めに5月中旬から浴衣を着る人も増えてきました。
しかし、伝統の衣替え通りだと、一般的には7月の初め頃から8月いっぱいの盛夏と呼ばれる時期に浴衣を着ます。
和服に詳しい方や伝統を重んじる方は
「5月、6月にゆかた!?」と驚かれる方もいらっしゃるので 誰と一緒に出かけるか、でかける場所、また気候・体調などを考えて判断して下さい。
ちなみに着物には柄が示す意味や季節感もあります。
気軽に浴衣を楽しむだけなら必ずしも知っている必要はありませんが、ちょこっと知っているだけで浴衣選びも100倍楽しくなりますよ♪
知ってる?”浴衣の柄”がもつ素敵な意味まとめ - NAVER まとめ
浴衣の柄の意味まとめです。古来から、人は「文様」に様々な意味を込めてきました。ということで、これからの季節活躍する浴衣によく使われる和柄の意味をまとめてみました...
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今年挑戦すべきカラーは寒色系!!
今年、洋装でも大人気の寒色系♡
流行感度高めに決めるなら浴衣でも取り入れ必須!
今回はそんな寒色系の浴衣をた~くさん集めてみました☆
寒色カラーの浴衣大集合!25連発♡
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このまとめのキュレーター
haru1072
20代主婦、雑貨店勤務。 ネイルスクールに通って資格を取得したのでセルフネイル大好き! 10代の頃からコスメフリークで、デパートブランドから100均まで気になるものは全てチェックします☆ ファッションは気軽に流行を取り入れられるファストファッションが好き。