2016年03月15日更新
色白美肌の作り方 おすすめ寒色系コントロールカラーまとめ
コントロールカラーとは、くすみや赤み、クマなどの肌悩みをカバーしてくれる知っておくべきベースメイクコスメ。お肌のコンディションは体調やシーンによって常に変化するものだから、適切な時に適切なコントロールカラーを使えるようになるべし!正しい選び方・使い方をまとめました♪
カバー力だけで比較するとコンシーラーの方が上です。ポツンと目立つニキビ跡やシミであれば、コンシーラーの方が適しています。
ただ、全体的に隠したい場合は、コンシーラーだと塗れば塗る程目立ってしまうというリスクもあります。コントロールカラーの方がナチュラルにカバーできる分、コンシーラーに比べると失敗が少なく、不器用さんやメイク初心者の方でも手軽に使用できます。
各色の特性
イエロー…くすみをおさえ明るく
ピンク…血色よく健康的に
グリーン…赤みを抑える
ブルー・ラベンダー…肌に透明感
オレンジ…目の下のクマ隠し
美肌の味方、コントロールカラーを
ちゃんと正しく使いこなすために。
自分の肌を知る
■肌の色
人間の肌は、大きく「イエローベース」と
「ブルーベース」に二分できる!
自分の肌色が、イエローベースかブルーベースを知るには、学童用の色折り紙を使うと簡単に調べることができます。晴れた日の昼間か、昼白色程度の蛍光灯の下で行うとよいでしょう。
まず、顔全体が映る鏡の前に座りましょう。このとき、髪の毛はできるだけ顔にかからないようにします
次に、はっきりしたオレンジとはっきりしたピンクの折り紙を用意し、それを交互に口元に当ててみてください。肌の色がパッと明るく見えたほうはどちらでしょうか。