2016年のトレンド 《エフォートレス(頑張り過ぎない)》ヘアアレンジ
ここ最近注目されている【こなれ感】。今年はさらに進化して【エフォートレス】がオシャレの注目キーワードに!ファッションに合わせてヘアも【エフォートレス】にバージョンアップさせましょ♪
【エフォートレス】って??
今年のトレンドキーワード【エフォートレス】=【エフォートレスシック】
頑張りすぎないこと。
ここ最近、雑誌などでよく目にしていた【抜け感】や【こなれ感】と似た雰囲気の、ほどよく肩の力が抜けたスタイルのことです。
雑誌「ELLE」が発表したおしゃれキーワードで、
フランスの女優、シャルロット・ゲンズブール(Charlotte Gainsbourg)や
ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)が元祖エフォートレス・シックな
スタイルだとか。
エフォートレスとは、努力を要しない、軽々とやってのけるなどの意味。
ファッションのトレンドがエフォートレスなので、ヘアスタイルもそこに浮かないように頑張りすぎないスタイルにするのが鉄則!
トータルで抜け感を演出しましょう♪
エフォートレスヘアスタイル
まずはベースのヘアスタイルから。
コテやアイロンを使って程よくウェーブにしたり、朝起きて寝ぐせがいい感じについていたらそれを上手く活かすのもOK!
出典:https://jp.pinterest.com/ 無造作な質感のボブスタイル。バサっと洗いざらしでもキマるのでスタイリングもラクチンです。
出典:http://beauty.authors.jp/ 前髪があると目元が強調されて印象的な表情に。
出典:http://beauty.yahoo.co.jp/ ストレートも清潔感があっておすすめです。
出典:http://tagsecond.com/ 重めのロングスタイル。パツンと切ったようなラインが力の抜けた印象に一役かってくれます。
出典:https://maquia.hpplus.jp/ 去年から再び注目を浴びているハイレイヤーのスタイルも暖かくなるこれからの季節にはオススメです。
出典:https://jp.pinterest.com/ ロングなら脱力感もアップして、よりエフォートレスな雰囲気に仕上がりますね。直毛の人はゆるいウェーブをかけると程よいゆるさが出るのでオススメ。
ヘアアレンジ例
出典:https://hair.cm/ ラフにくずした毛束でできた毛流れがステキな編み込みヘアアレンジ。サイドからはねじった毛束でアクセントを。
出典:http://besty.jp/ メッシーバン。意味は【ぐちゃぐちゃなお団子】。適当にまとめるだけで雰囲気あるヘアスタイルになるので不器用さんでも簡単に挑戦できますよ♪