愛され顔は目じり5mmのアイラインが鍵♥ズルいほど魅力的な目元マジック♡
目元の印象をグッと引き立ててくれるアイライン! 実は…。このアイラインの目じりの長さがとっても重要ってご存知ですか?! 目じりのアイラインの長さによって印象が大きく変わってくるんです♪ 誰からも愛される好印象な目元の秘密に迫ります♡
アイラインの失敗しない引き方
■ ペンシルライナーを美しく仕上げるアイベース仕込み
「ペンシルライナーの場合、練り状コンシーラーで仕込みをすると、油分が多くて色が溶けてしまうことも。肌をお粉で押さえて、色がのりやすい土台をつくって」
How To!
明るめのイエローのパウダーを目の下に塗ります。
この際、アイシャドウ用のチップや綿棒を使って
目のキワギリギリまで丁寧に塗るように心がけて!
ジェルライナーは発色がクリアなので、ゴールドシャドウで目まわりにツヤを出しておくと、違和感なく引き立ってきます
合わせて使いたいアイテム♡
■ アイシャドウの上手な塗り方
まぶたをそっと指で押して下さい。
眼球と骨の境目を押してみるとくぼみになっているはず。アイホールとはそのくぼみの部分のことを言います。
アイシャドウが正しい位置に使われていないと、目元に立体感が出ません。
本来アイシャドーは、目のくぼみによる影を表現したものです。
アイシャドーの範囲を考えるなら、アイホールを基準にするのが最も自然になるのです。
くぼみの深さに応じて、グラデーションの濃淡を調整するのが、正解です。
くぼみが浅いところは濃くして、深いところほど淡い色で仕上げます。
くぼみのない外側部分には、アイシャドーを入れません。
■ ダマにならない!マスカラの上手な塗り方
マスカラは、上まつげから塗り始めましょう。
まつげの付け根から毛先に向けて、つけていきます。
マスカラを左右に動かしながら塗っていけば、マスカラの繊維をまつげに絡めやすくなります。
単に真上に向けて上げるのではなく、花びらのように、まつげが放射状になるように仕上げるようにしましょう。
下まつげは、2段階に分けるのが上手に仕上げるポイントです。
1段階目は、マスカラを縦に使います。
縦にしたマスカラを、目尻から目頭に向けて滑らせ、毛先だけつけていきます。
まつげの毛の生え方に逆らって塗ることができるため、寝ている毛を立たせながら、しっかり塗ることができます。