可愛さの決め手はワンカール♡家に帰るまで持続するワンカールの作り方
カールがすぐとれてしまうとお悩みの方!ちょっとしたひと手間で、カールのもちが良くなるんです!
すぐ崩れちゃう・・・ワンカールの悩み
出典:https://twitter.com/ セットしたての綺麗なワンカールが夜まで持続したらうれしいですよね。
出典:https://twitter.com/ せっかくふんわりセットできても、なかなかキープさせるのは難しいですよね。
カールを長持ちさせる方法
ちょっとしたひと手間で、カールのもちや、ツヤ感はかなり変わるんです。
ブローは大切!
ちゃんとブローすることで髪のほつれが取れ、毛流れが整い、巻きやすくなります。
ブラッシングを丁寧にするだけでも効果があります。
ブローしてから巻くと、ツヤ感が出て、いつもより綺麗に見えます。
何もつけていないすっぴん髪はNG
巻く前に巻き髪専用のスタイリング剤をつけましょう。巻き髪が長持ちするのはもちろんのこと、髪の傷みも防いでくれます。
つけ方は、束の中心から毛先に向かってしっかりなじませ、表面だけでなく、内側や全体にもスタイリング剤が行き渡るように指を通しましょう。
ブロッキングも大切です
く前に、根元から毛先までアイロンをすべらせて熱を伝えてあげると、その後のカーリングをするときに熱が均一に伝わるようになります。
ブロッキングしておけば、「1回にコテに挟む量」が、はっきりと分かりやすくなります。毛束は一気に巻こうとせず、少量ずつに分けて少しずつ巻きましょう。きちんと巻けるので、キープ力が
アップします。
巻いた後はすぐにほぐさない!
コテで巻いた直後ではなく、髪が冷えたときにカールのくせが固定されます。
ですので、巻いた直後、髪に熱が残っているときに手ぐしでほぐしてしまうとせっかく巻いたカールが取れてしまいます。
仕上げはワックスやスプレーで
絶対に持たせたいという方は、スプレーで固めてしまうのも良いでしょう。スタイリング剤は、たくさんつければ長持ちするというものではありませんので、スタイリング剤の重みで巻き髪がだれてしまわないように、適量をつけましょう。
ワックスは手のひらに取って、のばして、髪に「なじませる」ようにします。細かい仕上げは、指先で行います。
ワックスはニュアンスやボリュームを出すときに。スプレーはヘアスタイル全体をキープするときにという感じで、使い分けをしましょう。