もうアプリの加工はいりません!メイクで作るふんわり赤ちゃん肌
自撮りのアプリ加工はもう卒業!厚塗りしないでふんわりとした赤ちゃんみたいなお肌を目指しましょ♡
あなたは大丈夫?加工アプリなしじゃ生きていけない現代女子!?
様々なSNSが普及する現代、自分で自分を被写体に撮影する"自撮り"をする女子たちにとって、
撮った写真を加工するのはもう朝飯前♪
特にお肌は女子の命!つるつるでスベスベで、ふわふわの赤ちゃんみたいなお肌は憧れですよね。
でもそれは、加工だから成せる技だし・・・リアルなお肌は見せられない・・・
そんなアプリ依存はもうやめませんか?
自分の肌に自信を持って、メイクで憧れの赤ちゃん肌を作りましょう!
絶対必須の注目アイテムはこの2つ!
ふんわり赤ちゃん肌になるための必須アイテムはずばり!
コンシーラー!!
ルースパウダー!!
この2つが特に重要なんです!
普段のメイクでは面倒でついつい飛ばしがち・・・なんて方も多いのではないでしょうか?
でも、この2つの過程があるのとないのとでは仕上がりに歴然の差が出てくるんですよ。
ふんわり肌にはベースが大事!
赤ちゃんのようなふんわり肌、まずは素肌からキレイになることを目指しましょう♡
特に毎朝のスキンケアは、一日のお肌の基礎となる部分!
もう一度、洗顔からしっかり見直してみませんか?
①ぬるま湯で20回すすぎ、皮脂汚れを落とします。
②洗顔料をしっかり泡立てて肌に乗せ、やさしくマッサージした後20回洗い流します。
③化粧水を適量掌に取り、<顔の中心→頬→フェイスライン→顎・額>の順に約10秒を目安にハンドプレスで馴染ませ、同じ順番で掌で軽くパッティングをします。これを2回繰り返します。
④乳液を適量掌に取り、③と同じ順に約10秒ハンドプレスをします(乳液は1度だけです)。
これでスキンケアは完了。
最初にぬるま湯で皮脂汚れを落とし、その後洗顔料で毛穴の汚れにアプローチしているので
化粧水や乳液が浸透しやすくなり、メイクのりもアップします♡
朝のベースケアにおススメ♡
朝と夜のスキンケア、あなたは使い分けていますか?
例えば、朝は保湿をしっかりしてくれるアイテム、夜は美白やアンチエイジングに特化したアイテムと使い分けることで、より朝のお肌が整いやすくなるんです♡
美白やアンチエイジングにお金をかけるなら、朝の保湿コスメはプチプライスにする!という分け方もあり♪
ふんわり肌にレッツトライ!
下地
下地はベースメイクの仕上がりを左右する!?と言われる程重要な工程です。
化粧下地というと、始めに顔の五ヶ所に適量を乗せるという方法がよく紹介されていますよね。
今回はよりソフトに、ふんわりとした印象に仕上げる塗り方を紹介します。
①化粧下地を適量手の甲に取り、反対の手の中指と薬指を使い軽く延ばします。
②部位事に下地を付けながら<片頬→片頬→額→顎>と延ばし、指に残った下地で鼻→瞼→フェイスラインにも広げたら完成です。
さっさっと手早く指を滑らせるのがポイント。厚塗りやムラになるのを防いで、ふわっとヴェールをまとったような仕上がりになります。
コンシーラー
コンシーラーは適度なカバー力と潤いを兼ね備えたリキッドタイプがおススメです。
また、自分の肌より明るめの色を選ぶことで、光の反射で肌のあらをぼかしてくれる効果もあります。
上の動画を参考に見ていきましょう。
①下瞼にコンシーラーを3、4ヶ所置き、指で叩き込むように馴染ませていきます。上瞼も同様に。目の周りは皮膚が薄いので、優しく行うよう注意してください。
②手の甲にコンシーラーを取り延ばしてから、口角を消すように叩き込みます。小鼻の赤みもここで消しておきましょう。
③ニキビ・毛穴が気になる時は、②の工程の後、手の甲に残ったコンシーラー(足りない場合は追加します)を気になる箇所に叩き込みましょう。
コンシーラーは、厚塗りやムラ付き防止のために目の周り意外は必ず一度手の甲に取ってから塗るようにしてください。
ひと手間かけることで、化粧崩れも起こしにくくなります。