300円以下で作れる！超かわいいリボンパールピアスって？

リボンパールピアスとは？？

リボンパールピアスと言われて、どんなピアスか想像つきますか？？
まずは実際にハンドメイドで作られた、リボンパールピアスの画像をいくつか紹介します。

このように、リボンとパールは様々な素材を使うことが可能です。
どれもとっても素敵ですね！

リボンパールピアスの作り方

さっそく、作り方を紹介します。
使用するリボンとパールを決めたら、以下の材料を準備しましょう。
作り方は大手手芸店オカダヤさんのブログから引用しますよ。

コットンパール・Tピン・リボン・ピアス金具

たったこれだけで作れちゃう(^^)v

そして、作り方も、とってもかんたん！

① リボンをちょうちょ結びにする
② コットンパールにTピンを通す
③ ②のTピンに、①のリボンを通す
※結び目の下から通し、貫通させる
④Tピンの先を曲げて、ピアス金具に付ければ、出来上がり!!

出典：http://staffblog.okadaya.co.jp/

結んだリボンが解けやすい時には、③のあとからリボンの結び目をボンドなどで留めておきましょう。

とっても簡単ですね！アクセサリー作りになれた人なら、10分程度で完成するのでは。
でもアクセサリー作りになれないひとには、もう少し詳しい説明が欲しいですよね。

材料の選び方と購入方法

まずは、パールの種類とリボンの種類を決めましょう。
パールは樹脂パールやガラスパールと、コットンパールがあります。コットンパールは数年前から大人気のパーツです。一番の魅力は軽さ。表面が滑らかでないのでつやはありませんが、独特の輝きを持っています。
樹脂パールやガラスパールはコットンパールより重みはありますが、本物のパールのようなつやがあり、光沢が強いです。
次に大きさです。コットンパールでは８～２２ｍｍのものが販売されています。しかし販売されているリボンパールピアスのパールを見ると、１２～１４ｍｍのものが多いようです。
１４ｍｍだと少し大きめで、一つぶパールのピアスを作るのにちょうどよいと思います。
しかし好みがありますし、せっかく自分で作るのだから好みのサイズを選びましょう。
パールは大型手芸店で購入できると思います。
身近に欲しいパールがない場合にはネットで購入することができます。お勧めのネットショップは記事の最後に載せてありますので、参考にしてください。

次に、リボンの種類です。素材はサテン/ベロア/シルク/グログラン/オーガンジ
ーなど画像を参考に選んでください。
サテンやベロアはかなり細いリボンから、１ｃｍ程度のものまで、様々な太さのリボンを使用できます。作りたいイメージに合わせて、種類と色、太さを決めましょう。
購入する長さは、切り売りならば最少単位だけ購入しましょう。自分のイメージする大きさのリボンを作るのに必要な長さは、試してみればすぐに分かります。
リボンもパールと同様に手芸店で購入できます。多くのお店で切り売りしていますから、少しだけ買ってくださいね。
変わったリボン、例えばシルクリボンは取扱店が少ないかもしれません。大都市にお住まいの場合にはアクセサリーパーツショップで探してみてください。
みつからない場合にはやはりネットショップを利用するとよいと思います。