「寝不足?」「疲れてる」って最近聞かれる…種類別クマケアまとめ
クマと聞いてお困りの方も意外と多いのではないでしょうか? 目元のクマってできてしまうととっても厄介なヤツで対処の方法にも困りがち… 今回はそんなクマの原因から対処法までわかりやすくご紹介していきます♪
原因
まぶたのたるみが原因で起こるクマ
たるみやシワが目元に影を作りクマに見えてしまい
影クマとも呼ばれているようです。
主に加齢によるものですが、
急激なダイエットなどが要因で
できてしまう場合もあるのだとか!
コンシーラなどでは隠すことのできないクマとなります。
対策法
目元の保湿が大切です!
目元が乾燥することによって小じわが増え、
さらにクマが濃く見えてしまいます。
また、目元のむくみによって、
クマが濃く見えてしまう場合も!
むくみやすい体質の場合は、
日頃から体全体の循環をよくするためにマッサージをしたり、
冷えに気を付ける必要があります。
そのほかに、表情筋の衰えが目の下のたるみの要因に。
表情筋を鍛えることによって、
ほうれい線や頬のたるみが引き締まり目の下の影が薄くなります。
茶クマとは?
原因
主に色素沈着が原因で起こるクマで
大きく分けて2つの要因が!
①目をこするなどヒフへの刺激
②クレンジングの際にアイメイクがきちんと落ちていない場合や
メイクをきちんと落とすことができずに
そのまま残ってしまうことでメイクの酸化により
紫外線んが当たることで色素沈着が起こってしまう
メラニン色素が関係しているので
シミ対策と同様のケアが必要となります!
対策
<その1> クレンジングに気をつけよう!
アイメイクのクレンジングの際は専用のリムーバーで
しっかり落とすことをオススメします!
リムーバーをたっぷり含ませたコットンを目にあてて
しばらくおいてから、こすらずにやさしく拭き取りましょう。
リムーバーは時間をおくと、
メイクを浮き上がらせてくれるため
過度にこすり取る必要はありません。
強くこすらないように気をつけながら
メイク残りのないようしっかりとふき取りましょう。
<その2> 洗顔後の保湿も忘れずに!
洗顔後の目元の保湿も重要となります!
特に肌のターンオーバーを促進する
レチノール配合の化粧品がオススメです♪
クリームを塗る際にも洗顔時同様こすらずに、
軽くたたくように乗せていきます。
また、紫外線により更に色素沈着が進み、
クマが濃くなることを防ぐため日頃から
日焼け止めクリームなどを使用するなどして
目元のUVケアもとても重要になります。
さいごに♡
いかがでしたでしょうか?
クマといっても種類別で考えてみると
こんなにも原因や対策法が違ってくるんですね。
目元の下のクマにお困りの方も
日頃の生活環境やスキンケアに気を付けるだけで
対策することができるのでぜひお試しください♪
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このまとめのキュレーター
ruipo
こんにちは☆ ご観覧していただきましてありがとうございます♡ つい最近までアイリストとして勤めていましたが、妊娠が発覚したため休職中です(^^) ファッションやヘアスタイルなどお洒落大好き♡ いろいろなことに興味津々( ⊙_⊙ )♡ やはり女子に生まれたからには思う存分お洒落をたのしまないと!! まだ記事は少ないですがこれからみなさんに役立つ情報をたくさん配信していくので遊びに来て下さい♡