あなたのお気に入りは?種類別チークの使用感と使い方比較
顔の印象をがらりと変えてくれるチークにもいくつか種類があるけれど、それぞれの特徴と使い方ってイマイチわからない…そんなことはありませんか?それぞれなりたいイメージでパウダーやクリーム、リキッドなど使い分けるとメイクがワンランクアップするんです!今回は種類別チークの使用感と使い方を紹介します。
パウダーチーク
軽い仕上がりにしたいとき使いたいパウダーチーク
良く見るタイプのパウダーチークはプレスト状のコンパクトに入ったタイプのものです。固めていないルース状のチークもパウダータイプに分けられます。
粉なので他のタイプに比べてムラになりにくく軽い仕上がりになる一番使いやすいチークです。
出典:http://www.jr-takashimaya.co.jp/ プレスト状のチーク。
出典:http://hpplus.jp/ ルース状チーク
どうやって使うの?
パウダータイプのチークはチークブラシに適量をとって自分の手の甲で余計な粉を落とします。それから頬の上に滑らせるようにチークをのせていきます。
ルース状のチークには専用のパフが付いているものもあるので、同じように適量をとりポンポンと頬の上に軽く乗せていきます。
ふんわりとした軽やかな印象のメイクになります。
出典:http://item.rakuten.co.jp/ ルースパウダ-タイプにはパフの部分と本体が一緒になっている便利なものもあります。これはフタをはずしたらそのまま頬にONできます。
リキッド・ジェルチーク
マットに仕上げたいときに使いたいチーク
とてもやわらかいテクスチャでリキッド状になっています。肌伸びがとても良いのですが、一度ムラになってしまうと一からメイクをやり直さなければならなくなることも…
初めて使うには難しいですがマットな質感に仕上げたいときに活躍してくれるチークです。
出典:http://www.biteki.com/ リキッドチーク
どうやって使うの?
ベースメイクが終わったら頬に1~3箇所点で乗せます。よく伸びるのでのせるときには多すぎないように気をつけましょう。それから肌になじませるようにチークをのせたい範囲まで広げていきます。スポンジで優しくポンポンとなじませると仕上がりが良くなります。
リキッドは水分が多いのでパウダーを重ねると崩れにくくなります。
出典:http://ameblo.jp/ 少量ずつ頬にのせましょう。
出典:http://ameblo.jp/ 指を使って丁寧にぼかしていきます。
クリーム・練りチーク
健康的なつや感をプラスしたいときに使いたいチーク
やわらかい練り状のテクスチャでパウダーと比べると密着力があるので艶感があり発色、色持ちがいいチークです。コンパクトタイプのものは指で頬にのせ、スティックタイプは直接頬につけることができます。