ふんわり香り長持ち&付け過ぎる心配なし!練り香水が密かなブーム♡
液体の香水って匂いが強いものが多いので、ちょっと苦手という方もいらっしゃいますよね。でも、やっぱりいい匂いって言われたい!という願望は誰にでもありますよね。そんな方におすすめなのが練り香水です、この練り香水、今密かにブームになっているそうですよ♡
練り香水が密かなブーム♡
液体の香水が得意ではない方にも、もともと香水好きという方にも、練り香水が人気のようです。
練り香水と液体の香水の違いってなに?
量の調節が簡単でアルコールが入っていない
練り香水(ソリッドパヒューム)とは、ミツロウやワセリンなどに香りを溶かし込み、ワックス状に練り固めた香水です。一般的なフレグランスは、香りをアルコールに溶かして作りますがアルコールが入っていないため、つけた瞬間きつい香りと感じるようなことはありません。
また、練り香水の香りの拡散力はスプレータイプの香水に比べ低くなっているので、あまり周りを気にせず使うことができます。
また、ロクシタンなどの練り香水だと香りが空気に乗って蒸発することもないので、油分に守られ閉じ込められた香りが半径40~50㎝くらいに穏やかに持続します。指先でとり好きな場所に塗るのですが、スプレー式香水とは違い、量の調節が簡単なのも使いやすいですね。
練り香水って香りが穏やかなので続かない印象でしたが、練り香水が温まってくると同時に香りがゆっくりと立ちのるので顔っている時間も長いのですね。
アルコールを使っていなくて、肌に優しいというのも嬉しいポイントです。
天然性で腐りにくい
練り香水の原料はホホバオイル、それにミツロウなどの植物性オイルが使われています。さらに天然ワックスなどを練り固める方法で作られているのも特長のひとつとして挙げられます。練り香水の特徴を挙げるならば、基材が天然性でありながら腐敗しにくいという点です。これは防腐剤などを使わなくても良いということにつながります。
防腐剤を使っていないのも嬉しいポイントです。
持ち運びに便利
液体の香水の場合、携帯用のケースに入れ替えて持ち運ぶのが当たり前ですが、練り香水ならばそのままメイクポーチの中に入れるだけでOK!こぼれる心配もないですし、液体香水のように、飛散することがないので、まわりを気にせずに、いつでもどこでも付け直しができるのが嬉しいところです。