秋冬のティントは潤い重視♥乾燥しない!うるるん唇の法則♪
「ティント=乾燥」って本当!?乾燥が気になる秋冬も、やっぱりティントの発色が諦められない方の為に♥ 今回は、唇に潤いを与えつつ、ティントの発色をキープするリップメイクの方法をご紹介します☆
乾燥が気になる季節・・・でもティントは使いたい!!
リップティントの、血色がにじみ出るような発色は、口紅やグロスにはない魅力ですね。
ただ、使う人や商品によっては、乾燥し易いという欠点も・・・
特に秋冬は空気が乾燥する為、唇の荒れに悩まされる方も多いですね。
↓ティントの乾燥に不安の声も・・・↓
唇が乾燥してしまう原因とは・・・
唇には水分を保持する細胞が少なく、また水分の蒸発を防ぐ皮脂が分泌されないため、乾燥しやすいのです。
唇にはもともと潤いを保つ機能が欠けているのである。おまけに、皮脂腺や汗腺もないため、皮脂膜を作ることもできない。
唇の皮膚は、とっても敏感。
刺激が強めのリップティントは、乾燥の原因になりそうです。
それ以外にも、
①紫外線ケアをする。
②リップクリームを何度も塗り過ぎない。
③唇を舐めない。
など、日頃の心がけで、乾燥が改善する場合もあります。
乾燥に負けない!!潤い&発色を叶える、リップマジック♥
リップクリーム▷ティント▷透明グロス
基本はまず、内側からリップ、外側からグロスで、ティントの発色を閉じ込める方法です。
保湿&コーティングのダブル効果で、潤いを閉じ込めながら、発色をキープしましょう!!
基本的な使い方は、唇がティントの影響で乾燥しないことと、発足や持ちをよくするためにも、リップクリームなどで保湿してから、ティントを塗っていきます。
リップメイクの方法
①唇をしっかりとケアしぷるぷるに。
②コンシーラでリップ全体の赤みを消します。
③派手色ティントを、唇の内側にチョチョンと乗せ、軽く馴染ませます。
④上から透明グロスを重ね、境目をぼかしてツヤ感を出せば完成