2015年11月03日更新
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目元違和感ゼロ!目をつぶってもきれいに見えるアイラインのコツを伝授
アイラインがうまく引けない…、派手になりそう…という理由で書いたことない方に知ってほしい アイラインの素晴らしい世界!! アイラインひとつで目の印象は、パッと変わっちゃうんです♪ デートや合コン、、面接やお見合いまで色んなシーンで使える アイライン気になったら即チャレンジしましょう♪
はじめの一歩♪ラインの見え方
アイラインを引く際、「アイライナー」を使用します。
1.ペンシルタイプ
2.リキッドタイプ
ここでは、上記タイプについて説明します。
◆それぞれの線質について
1.ペンシルタイプ… 優しい印象のラインになります。
細い線を引くのにはあまり適していません。
2.リキッドタイプ… 濃い、細い線がかけます。
印象がはっきりしているので太くなると派手なメイクになりやすくなります。
アイラインのひき方!
出典:http://yururila.com/
大体の位置を決めて書くと書きやすい!
◆基本は目頭から目尻へ
◆目尻の先を少し太くしたいときは中央から目尻へ
◆目尻から中央を整えたければ目尻から中央へ
◆目頭の線を足したいときは目頭から中央目尻よりに線を引くつもりで書くときれいにかけます。
★ペンシルのポイント
1.【ちょっとあっためる】
柔らかくなってひきやすくなります。
※ペンシルのタイプによる
もしくは、ためし書きなどしてちょっと書きやすいものを選んでください。
2.【ファンデーション等、下地を付けておく】
素肌のままだとちょっとすべりが悪いです。
3.【目の際を埋めるように塗る】
目の際とは…まつ毛の間です。ここを埋めると目の印象がグッとよくなります。
出典:http://mery.jp/ ペンシルは丁寧に線を描くというよりまつ毛の間を埋めるように書くとうまくいきます。
4.【目じりの線を整える】
書き方としては、目頭から目じりに向けてかくこと!そうすると目じりからはみ出た線が細く書けます。
5.【最後に全体を整える】
目じりがきれいにかけたら目のラインに沿って目尻から目頭に向けてラインを引きます。
★リキッドのポイント
1.【必要なのは思い切り書くこと!】
リキッドは、ペンシルとは違いはじめから濃くしっかり描けます。そのためペンシルとは違い思い切り書くことが必要とされます。※なれたら一気に引けるので楽ちんです。
2.【目頭から目尻にかけて一気にひく!】
正直、練習あるのみです。躊躇すると訂正するのに太くなっていくのでもし途中で太くなったら、化粧水を含んだ綿棒でふき取りやり直しましょう。目尻から少し出るように引くと目が大きく見えます。
出典:http://howcollect.jp/ 目頭から目尻に一回で引くほうが線がきれいに引けます。修正も可能ですが、ちょっと太くなってしまいます。
3.【目の際を埋める】
ペンシルと同様に目の際をると目を開いても閉じてもラインがきれいに見えます。
※リキッドでもできますが、この場所はペンシルを推奨します。塗りやすいので…。
出典:http://bijinbu.me/ 目の際、まつ毛の間は丁寧に!これをするのとしないのとではだいぶ違ってきます。