春夏♪かんたん着痩せ効果!実際より痩せて見えるコーデ術
自分は太ってるから...と着たい服やしたいコーデを諦めているひとはいませんか?その服もコーデの仕方次第では痩せて見えるように着られるかもしれません!
着痩せNGルール!!
✔カラー選び
色の膨張と収縮イメージは、色相より明るさが影響します。よく、黒色(収縮色)の服は、白色(膨張色)の服を着たよりも、細く見えるといわれるのは、この明るさによるものです。
◎太って見えがち→白や薄いベージュなどの淡い色。パステルカラー。明るい色。
◎痩せて見える→黒や青などの濃い色。寒色系。
✔全身暗い色のコーデNG!!
右のように全身を黒の服にしてしまうと【重く、暗い雰囲気】になってしまいます。
→→黒い色などは自分が引き締めたい箇所に使うようにすると◎!!
例えば左の画像のように上半身を黒い服、下半身を白い服にすることで、上半身が引き締まって見えます。
どちらの方が引き締まって見えますか?
ボーダー柄は太って見える!?
ボーダーが太く見えるのは【ヘルムホルツ錯視】によるものなんだそうです。
ヘルムホルツ錯視..
ともに正方形の領域に描かれた縞だが、縦縞は横長に見え、横縞は縦長に見える。横縞の方が錯視量は大きく、垂直方向への過大視は14%にも達する。理由は、上でも述べたように、人間の眼は元々、水平方向に比べて垂直方向の距離を過大視する傾向をもっているからである。ヘルムホルツの錯視は、ファッションの分野とも関係が深く、たとえばスリムに見せたければ横縞の服を着ればよいことになる。
✔ボーダー柄を選ぶなら..
◎細めのボーダーを選びましょう!