秋冬♡タイトスカートのOLっぽく見せない着こなしコーデ集
この秋トレンドのタイトスカートは、ちょっぴりコンサバな雰囲気もあるので、ともすればOLコーデっぽく見えてしまいます。今っぽくおしゃれに取り入れるには、コーディネートにちょっとしたコツが。タイトスカートのレディライクな魅力を活かしつつ、今年らしいほどよい抜け感のあるスタイルに仕上げる着こなしを伝授します。
ニットトップスでメリハリの効いたシルエットに
重×軽のコンビネーションがより女っぽさを引き立てるニットとの合わせ技。ボディコンシャスなタイトスカートに、体のラインが出ないルーズなニットを合わせることで、しっかり計算された旬のシルエットが完成します。
出典:http://wear.jp/ 簡単にルーズな雰囲気が演出できるオーバーサイズのセーター。さりげない鎖骨見せで、こなれ感を演出するのにぴったりです。
出典:http://wear.jp/ 今シーズン外せないニットといえば、断然ハイネックタイプ。ラフなビッグシルエットが、逆に華奢で女らしい雰囲気を強調してくれます。
出典:http://wear.jp/ ピュアでゆるやかな雰囲気のペールトーンで統一したニットスタイル。シャープなイメージのタイトスカートも女性らしくフェミニンに着こなせます。
出典:http://wear.jp/ 表情のあるケーブル編みの質感が可愛らしさを際立てるニットなら、辛口スカートに甘さをプラスしてくれます。抜け感のあるトレンドスタイルを簡単に実現できます。
出典:http://wear.jp/ 着回し力の高いプレーンなニットなら、マニッシュなタイトスカートとも相性抜群。女性らしいボディラインを強調して品のある雰囲気に格上げ。
スウェットトップスのラフさでこなれ感を演出
定番カジュアルを格上げするのに最適なタイトスカートは、スポーティーなスウェットパーカーとも相性よし。定番パーカーを使ったメンズライクな着こなしの仕上げにこそ、美人度を上げるエレガントなスカートが効果的なんです。
出典:http://wear.jp/ 濃色でまとめた定番のワントーンコーデ。ややオフショルダー気味のトップスとタイトなスカートのメリハリを効かせてスタイルよく着こなして。
出典:http://wear.jp/ クラシカルなストライプスカートをスウェットパーカでカジュアルダウン。インにシャツを合わせても、かっちりしすぎないよう着崩すのが今年らしいポイント。
出典:http://wear.jp/ シンプルなデザインで、シャープなIラインを強調しています。スウェット×ニットで切り替えた個性的なトップスで、遊び心をプラス。
出典:http://wear.jp/ デニムのタイトスカートは、それだけでもカジュアルは表情に。テイストを合わせたパーカーやニット帽で、ラクチンスタイル。シックな色味でまとめれば子供っぽくなりすぎません。
出典:http://wear.jp/ スモーキーなカラーリングで、着こなしにニュアンスを持たせたコーディネート。暗くなりがちな秋冬コーデにこそ、華やかなで明るい色味をとりいれるのがおすすめ。
足元にスニーカーを合わせて引き算を
レディなスカートの足元にスニーカーをプラスするのも手。上品な着こなしをあえてカジュアルな足元でハズすのが気分。タイトスカート×スニーカーという意外性のある組み合わせは、マンネリコーデに新鮮さをプラスしてくれます。
出典:http://wear.jp/ 全身ダークカラーでまとめて、シャープで引き締まったシルエットに。カジュアルなスニーカーコーデがラフになりすぎないように、程よく辛口のアクセントをプラス。
出典:http://wear.jp/ ボーダー×ベーシックスニーカーで、定番カジュアルスタイルに仕上げたタイトスカートコーデ。OLっぽくならないように、抜け感のある眼鏡やニット帽など小物でアクセントを付けるのも◎
出典:http://wear.jp/ モノトーンカラーでまとめることで、コンサバなイメージのスカートをとことんモードに格上げ。キメすぎないハズしアイテムとしてスニーカーを取り入れれば旬のMIXスタイルに。
出典:http://zozo.jp/ シックなスカートをトレンド感たっぷりのミリタリームードに味付け。辛口ジャケットに、程よくリラックス感をプラスするなら、ランニングシューズが効果的。