楽ちんパーマヘアをなが~~く持続させるためのヘアケアポイント☝
毎朝のスタイリング時間を短く楽になりたいとおもってかけたパーマ。だけどせっかくかけても、すぐにパーマが取れちゃった!なんて経験されたことありますよね。サロン帰りのパーマヘアを少しでも長く持たせるポイントを教えちゃいます。
ポイント1. パーマした日はシャンプーをしない
パーマをかけてしばらくは髪がとても不安定な状態です。髪を空気中の酸素に触れさせてパーマの定着を促す必要があるので、それには2日間かかるといわれています。パーマをかけた日にシャンプーをしてしまうと、再びキューティクルが開き、せっかくかけたウェーブが伸びてしまうのです。
ポイント2. シャンプーが大切!
シャンプーはヘアケアの第一歩!!!
これをきちんとやれているか、いないかでパーマのもちは断然違いますよ!!
ここではシャンプー選びのポイントと
シャンプーのやり方のポイントをお教えします!
シャンプー選びのポイント
洗浄力の強いシャンプーで洗うとパーマがとれやすくなります
市販のシャンプーには多種多様ありますが、洗浄力が強すぎたり、シリコンが配合されていて髪と頭皮をコーティングしてトラブルの原因になります。
ノンシリコンシャンプーでパーマヘア用シャンプーや、髪と同じ弱酸性のシャンプーを選ぶといいでしょう。
”いつも通っている美容師さんに聞いてみるのが1番いいかもしれませんね”
オーガニックシャンプーをご紹介します!!
シャンプーの方法
① シャンプーを泡で出るボトルに詰め替えるのがポイント!!!
原液だと髪、頭皮全体に行き渡らなくて洗い残しの原因になります。
手の平で泡立てるのもよいのですが、モコモコの泡になりにくいですよね!
また、1回に使うシャンプーの量も減らせるので経済的!
②髪を洗うではなく、頭皮を洗う!!
③髪を引っ張らない
ポイント3. トリートメントは避ける
髪の内側から補修するトリートメントはパーマの持ちを悪くするのでパーマをかけて1週間ほどは、補修目的のトリートメントは避けたほうが良いでしょう。
ポイント4. タオルドライをしっかりすること!!
タオルドライをしっかりすることで、ドライヤーをかける時間が短くなるので、ドライヤーの風によってパーマが伸びことが少なくなるし、ドライヤーの熱からの髪のダメージも少なくなりますよ。
”注意点はゴシゴシ擦らないこと”
タオルを頭皮にあてて、優しく手もみするようにして下さいね。
”髪の長い人は、タオルで包み込んで両手で挟み込んで水分をとってくださいね!”