今更聞けない!オフィスカジュアルの基本をおさらい!
毎日の通勤コーデに頭を悩ませていませんか?カジュアル過ぎず、地味すぎずちょうどいいコーデって以外と難しい・・・。悩める新人さんも、マンネリ気味のベテランさんも、ちょっとオフィスカジュアルの基本をおさらいしてみませんか?
そもそもオフィスカジュアルって何?
オフィスでは「男性はスーツ、女性は制服」が一般的でしたが、色々な背景から女性の制服を廃止する企業が増えたことで「オフィスカジュアル」という言葉が一般的になりました。
明確な定義がないため、オフィスによってはジーンズもOKだったり、NGだったりと基準が曖昧なので私たちを悩ませるんです。
NGポイントを押さえる
曖昧なオフィスカジュアルですが、だいたいどこのオフィスでもNGポイントは同じです。
まずはそこをしっかり押さえて行きましょう!
1:清潔感がない
2:露出が多い
3:派手なカラーリング
4:カジュアル過ぎる
5:着崩れてしまう
デニムOKな職場も増えていますが、やっぱりダメージデニムはカジュアル過ぎるのでNGです。
生足もNGなので、ストッキングやタイツを履きましょう。
最近では、レギンスやトレンカOKの職場もありますが、周囲に履いている人がいないなら避けるのが無難です。
スニーカーやミュールもカジュアルなアイテムなので、通勤時に履く場合は職場にパンプスをなどを1足置いておくことをおすすめします。
これからの季節に履きたい、ブーツも「防寒具」なのでオフィスでは履き替えるようにしましょう。
押さえておきたい必須アイテム
キチンと感を高めるジャケット
スカート派にもパンツ派にも、オフィスカジュアルの必須アイテム、ジャケット。
羽織るだけでコーデを仕事モードにしてくれる優秀アイテムです。
黒やネイビー、グレーなどの濃いめの定番カラーは1着持っておきましょう。
ちょっと鮮やかなカラーを着たいとき、定番カラーのジャケットを羽織れば悪目立ちしません。
2着目には、ベージュやピンク系などの淡い色味や、ノ―カラージャケットなどを選んでもいいですね。
かっこよく決めたいならパンツスタイル☆
仕事モードをより高めるならパンツスタイルがおすすめ。
センタープレスや、タックパンツだとより仕事感が高まります。
最近は、足首をスッキリ見せるアンクル丈が人気です。
ネイビー、グレーなどの定番カラーの細身のタイプを1本持っていると、着回しもきくし長く使えて重宝します。
プラスαで、ピンストライプやチェックなど、スタンダードな柄物を買い足しても、コーデの幅が広がりますね。