【秋も足見せしたい・・】コンプレックスカバー術(脚編)
脚がコンプレックスだからいつもゆったりとしたボトムスしか履いていない、なんて方はいませんか?実は見せないように見せないようにとする方が逆効果になってしまうこともあります。今回は「見せながらカバー」をテーマにご紹介します✦
コンプレックスの脚をさらけ出すファッションなんて無理!!
「脚なんてみられたくない!!ごまかしたい!!」
脚にコンプレックスがある方はそう思ってついラインがごまかせる
ダボッとしたデニムなどを履いていませんか?
でもそれって勿体ないのかもしれません!
隠せば確かに目立たなくはなりますが、今回は「見せながらごまかす」術を
ご紹介します♡
1.太い
体が大きいため太い、筋肉質なため太い。
他は細いけれど太ももやふくらはぎだけが太い…
××OUT!!!例××
タイトミニスカート
ふくらはぎが気になる方
→ふくらはぎで止まるくらい(七分)丈のパンツ
短めトップスにスキニーパンツ
工夫次第では細くみせることができますが
それ だけでコーディネートしてしまうのは危険!
気になる部分をますます目立たせてしまいますよ!
◆色が大事
ある大手ショッピングセンターの婦人服販売データによると
「パンツの暖色系は小さめサイズが売れ、寒色系は大きめサイズが売れている」そうです。
つまり太めだな、と悩んでいる人は寒色系のパンツを選ぶ傾向にあるということ!
特に黒は着やせして見えることで有名。
しかし全身黒では重苦しく見えてしまいますね。
青やネイビー、紫など寒色系の色は、輪郭をはっきりみせ、
さらに実際よりも遠い距離にいるように思わせる効果があります。
よく、写真で小顔に映るために他の人よりも一歩下がって映ろうとする人がいますが、
原理としてはそれと同じ。遠くに見えるものほど小さく、スリムに見えるのです。