口コミ人気多数！みんなが使ってる万能ヘアオイル【８選】

髪だけじゃないって知ってた？

「なんだか髪がゴワゴワする…」「ドライヤーで乾かすと指通りが悪くてひっかかる…」そんな時によく使うのがヘアオイルですよね。だけど、今回お知らせするのは『万能』と名高いヘアオイル！

そもそもヘアオイルって？

髪に艶・栄養を与えるオイルのことで、パサつきを抑えたり毛の流れを整えてスタイリングをしやすくしてくれます。

トリートメントが中からの補修をしてくれるのに対して、髪を外からのダメージやドライヤーの熱から守る役割をするのがヘアオイルなんです。

大きくわけて3種類！

ヘアオイルは大きくわけて『ウォータータイプ』『オイルタイプ』『ミルクタイプ』の3タイプ。
「3つも種類があって、どれを使えば良いかわからない…」それならシーンにあったものを選びましょう！

朝の忙しい時間にさっと使いたいなら、ウォータータイプ。万遍なく広がるので、櫛で馴染ませるだけでサラサラになる簡単仕様。

ヘアアイロンとコテを使うなら、熱ダメージを軽減するミルクタイプ。ウォータータイプよりもより髪に密着して保護してくれます。

夜のお風呂あがりに使うなら、オイルタイプをオススメ。濡れた髪はキューティクルが剥がれやすいので、オイルタイプで素早く保護してあげましょう。

成分は何から出来てるの？

主に植物性と鉱物性の2種類。どんな時に使いたいかを考えて選ぶ必要があります。

◇植物性◇
天然成分を主原料とした植物性のヘアオイルで、ツバキ油やオリーブ油などがメインで使われています。
頭皮のマッサージやパックにも安心して使える優しい素材です。

◇鉱物性◇
ミネラルオイルで出来ている物がメインですが、近頃はシリコーンを使ったものが代表的です。植物性のヘアオイルよりも手触りや滑らかさに定評があります。美しいツヤ感や心地よい質感を重視するならこちらですね。

万能と言われるヘアオイルって？

ここからが本題！ヘアオイルって、ただ髪に付けるだけじゃなくて実は色々使えるんです！

1.　週1回の頭皮ケア

1.　シャンプー前の乾いた頭皮にヘアオイルをつけ、指の腹で全体に馴染ませます。

2.　そのまま５分ほど放置。

3.　ぬるま湯で洗い流して、シャンプーで洗うだけ！

これぞオイルで油を制す！クレンジング効果が期待出来ます♪

2.　もちろんヘアパックも出来ちゃいます

１、シャンプー前の乾いた髪に「ツバキ油」をつけます。

２、画像のように蒸しタオルで髪を覆って１０～２０分待ちます。（蒸しタオルは濡れたタオルを軽くしぼってレンジで30～60秒ほどチンしればできます）

３、ぬるま湯で洗い流してから、シャンプーで二度洗いします。

こちらは月二回程度です。使用する「ツバキ油」の量も多いですが、ビックリするぐらいしっとりしますよ

3.　なんと顔にも使えちゃう！しっかりクレンジング

1.　手のひらに少量のオイルをとり、顔全体に馴染ませる

2.　円を描く様にメイクを浮かせ、洗顔料で洗い流すだけ♪

まさかヘアオイルが顔にも使えるとは驚き…！