台風に負けない!ふわふわ巻き髪が1日中続く5ヶ条を伝授
ふわふわの巻き髪、女の子らしくてとってもかわいいですよね。でも、秋の台風シーズン、せっかく作った巻き髪が雨や風ですぐに崩れちゃって台無しに。そんな経験はありませんか?今回は、台風にも負けない、ふんわりした巻き髪が1日中続く方法を5つ紹介しますね!
今日はせっかくの楽しいお出かけ、でもあいにくの台風。
どうしても巻き髪でお出かけしたい!どうしたら良いの?
ちょっとしたコツをマスターするだけで、雨にも風にも負けないふんわり巻き髪が手に入ります。
是非マスターしてくださいね!
コツその1 まずはしっかりブロー!
半乾きや濡れた部分があると髪の巻きが 取れやすく、カールのくせ自体がつきにくくなってしまいます。ドライヤーでしっかりと乾かしてから巻くようにすると、くせがつきやすく持ちもよくなります。
朝、髪を洗わない人も寝起きは寝ぐせがついていたり、髪の毛がペタンとなっているので、ドライヤーで髪全体を軽く乾かし、根元からふんわりさせます。また、ブラシでブローして寝ぐせやうねりを取ってから巻くだけで、巻きの持ちが変わってきます。
自分でブローするのは難しい!?動画を見てしっかり練習してくださいね☆
コツその2 巻き髪専用のスプレー、スタイリング剤をつける
コテアイロンでカールを作る前にスタイリング剤でキープ力をUPしましょう!
キープできるのはもちろん、コテの熱によるダメージも防ぐことができて、
一石二鳥なんです。毛先から中間にかけて軽くなじませましょう。
オススメのスタイリング剤!
コツその3 高温でカールをくっきりつける!
最近は、設定温度を変えられるコテが多くあります。普段は低温で巻いている人も湿気が多い日は、やや高温に設定すると短時間でくっきりカールがつくのでよいです。いつもよりしっかりめにカールのクセをつけるのがポイント。
ただし、高温だからこそ、髪を巻きつける時間には注意。5~10秒程度で十分です。
カールを持続させるためには、コテを巻く時の温度が重要なポイントなんですね!
高温で、短時間、これがコツです!
上手な巻き髪のやり方、動画でどうぞ!
海外セレブ風アレンジ!
大人カジュアル風 ナチュラルな巻き髪
たった5分でふんわりカールが!
しっかりしたカールが作れる、おすすめのコテをご紹介します!
髪の毛は熱でカールをつけた後、冷えるときに形状記憶されます。巻いてすぐにカールをほぐそうとすると、巻きが取れてしまう可能性があります。
しっかり冷ましてから、手ぐしでカールをほぐしましょう。