大雨でもOK!可愛い雨の日コーデ♡
雨の日だって可愛いをあきらめたくないですよね♪だけど、せっかく可愛いコーデで出かけても雨によるトラブルで最悪な結果になることも・・・。そんな状況を打破しちゃいましょう!雨の日に避けるべき服装や格好を参考に、本当にしたい雨の日の可愛いコーデをご紹介します♪
まずは覚えておきたい!!雨の日避けた方がいいファッション
革製のバッグ&靴
本物の革製品は雨の日には絶対に身に着けないようにしましょう。 革製品は水に弱く、濡れたまま時間がたつとシミになってしまいます。シミは、修復することが困難なうえ、濡れた部分が硬くなってしまいます。
防水スプレーなどもありますが、完全に防水はできないので、やはり雨の日は避けることが得策です。
フルレングスのパンツ &マキシ丈のパンツやスカート
パンツスーツを履かなければいけないお仕事の人も多いですよね。しかし、雨の日は工夫が必要となります。
くるぶし丈のフルレングスのパンツは地面に近いため、水滴が飛び散り、裾が汚れてしまうので避けた方が良いでしょう。
同じ理由からマキシスカートやワンピも避けたいところです。
透け感のある服
「シフォン素材のブラウスが気づいたら透けていて、ギョッとしました」(20代女性)というように、初夏の時期にはぴったりのブラウスも、雨の日にはトラップになりえるようです。キャミソールを下に着ておけば、多少透け感が出ても問題ないのではないでしょうか。
ニオイが大変かも!?ニット系アウター
「ニット系のアウターは濡れるとなかなか乾かない上に、びしょぬれになると縮んでしまうこともあります。さらにカシミヤやウールの服は、通常毎日クリーニングに出したり洗濯する人が少ないことから、日頃のニオイを溜め込んでいることが多く、いざ濡れると溜め込んだニオイを発しやすくなります」
ニオイやすいのは嫌ですね。
色落ちが心配!買ったばかりのデニム
「デニムに触れた脚もカバンも真っ青になって泣きました(苦笑)」(20代女性)というように、おろしたてのデニムも雨の日には危険なアイテムとなりそうです。一度洗濯をしてからであれば、被害を最小限に抑えられるのではないでしょうか。
雨が止んでも大丈夫?本気レインブーツ
「まさかこんなに晴れるとは…一日気まずかったです(苦笑)」(20代女性)というように、雨に対して完全防備しすぎるのも、失敗のもとになるようです。パテント素材のショートブーツなどであれば、雨も防げてコーディネート的なおかしさも解消できるのではないでしょうか。