2015年秋冬最新♡ロングヘアさん向けアレンジヘアカタログ♡

フォークロアスタイルにあうヘアアレンジ♪

フォークロアは「民族、民間伝承」の意味。ファッションでは、民族衣装にイメージを求めたスタイルを指す。70年代、世界のさまざまな民族スタイルが取りれられた。

出典：http://www.fashion-press.net/

フリンジやポンチョなど「フォークロアスタイル」がブームですね。ヘアスタイルも相性バッチリなアレンジをご紹介します♪

両サイドの耳上の毛束を、ねじりながらバック中央でクロスしてゴムで結ぶ。残りの毛も、ゴムを結んだ部分に向かって、両サイドからねじりながら集めゴムで結ぶ。この時に少し毛をたるませるとニュアンスが出る。1つにまとまった毛束は、2カ所ゴムで結び、それぞれ両サイドを少し引き出し立体的に。後ろから見た時に、一直線ではなく、曲がりくねったように動きをつけるとこなれて見える。また、顔周りの毛や、毛先をコテで巻くと全体的にバランスがとれる。

hair／Chiaki Muto　model／Yui Matsumoto

出典：http://hpplus.jp/

髪全体にツヤの出るスタイリング剤を馴染ませる。髪の毛が硬い人はウェットになるくらいのテクスチャーのものでも。トップを9:1にわけ、量の多い方をサイドに寄せて途中まで片編み込みをする。編み込む時は、きっちりではなく、少したるむくらいがニュアンスが出るので良い。量が少ない方も片編み込みをして、量が多い方に寄せて2つを合わせる。途中から2つを合わせて毛先まで三つ編みを。三つ編み部分は編み目の端を引き出し抜け感をプラス。毛先まで編んでゴムでとめ、最後にお気に入りのハットをかぶれば完成。

hair／Kasumi Onda　model／Yoko Nakamura

出典：http://hpplus.jp/

まず、32ミリのヘアアイロンでゆるく巻いた髪の顔周りを7:3に分け、多く残した方をねじって、パッチン留めでフィックス。次に、襟足以外の髪の毛を左に寄せるようにしてゴムでしばる。その毛束の上に穴を開け、髪の毛を上から通す“くるりんぱ”にしたら完成！ “くるりんぱ”を作るときに、下の髪をあえて残すことで立体感が出て、おしゃれな印象に。髪の毛にボリュームがある人の強い味方にもなってくれるアレンジ！

NORA HAIR SALON　ヘアデザイナー　SATOMIさん

出典：http://www.elle.co.jp/

グロッシーなテクスチャーのスタイリング剤を毛先中心にしっかりもみ込む。髪の毛が硬い人はオイルで。毛束を3つ程度とり、コテで巻いてニュアンスをつけておく。バングを9:1にわけ、サイドに向かって外側にねじり、ゴールドのピンで固定。ピンはバランスをみて、ランダムにたくさんつけた方がこなれて見える。サイドからバックサイドあたりまで、アクセサリー感覚でゴールドのピンをつけて仕上げて。

hair／Kasumi Onda　model／Yoko Nakamura

出典：http://hpplus.jp/

耳の後ろからチラリとのぞく、細い三つ編みがアクセント。編み終わりはスプレーを吹きつけて逆毛にすると、結ばずにも留まる。

出典：http://online.schwarzkopf-professional.jp/

ブリジットバルドーみたいになりたいから！リボンは必須♪

2015秋冬のスタイルといえば70年代テイスト！
今でもその新鮮なスタイルが注目される「ブリジットバルドー」
そんな彼女みたいにリボンを使ったヘアアレンジしてみませんか？