脱！非モテコーデ✖　男ウケの悪いコーデ回避・改善ポイントを解説

“個性的＝お洒落”とは限らない。それどころか、男は引いてしまう・・・

個性は大切です。
思ったものはすぐ手に入る日本。
ショップへ行けば、簡単にコーデを組んでくれるし、ネットで検索すれば今のトレンドの情報はすぐに手に入る。
そんな時代だからこそ、よりお洒落を目指す人がたどり着いた先が「オンリーワン」

レディー・ガガや、ニッキー・ミナージュなどのファッションは、その個性的感性から、賛否両論はあるものの、カッコ良いと感じさせるものがありますよね。

同じ服を着ても、着ている本人が輝いている、自分のカラーを知っているからこそ成り立っているんですね。

奇抜な色も避けましょう。

やはり、純真無垢な白や、優しい色目が◎
あと、全身黒やグレーコーデも避けましょう。

自分の自信のあるところをアピールしましょう！

例えば、いつも着ているシャツ。
ボタンを胸元まで開けてみるとか、腕を少しロールアップして、軽さを出す。
少し前の言い方ですと、“抜け感”を出してみる。

パンツスタイルが多いのであれば、少し丈を短い物や、少しフレアな動きのある形を選んでみるようにしてみるのも◎

程よいポイント露出を意識しよう

胸元や腰回りのラインを少し強調する。
その他にも、鎖骨フェチ、うなじフェチ、二の腕フェチ…

男性の好みも人それぞれ。

そして、女性自身も自信のある場所がそれぞれありますよね。
是非、上手にアピールしていきましょう。
ここで、勘違いしないでほしいのが出せば良いってもんじゃないんです。

無理なお洒落はしないこと

先にも述べましたが、自信のある場所をアピールしていくのはお洒落の大前提。
しかしながら、それもやりすぎると、相手に変な印象を与えてしまうことも…。
何事も行き過ぎには注意しましょう。

ブランド物の乱用を避ける！

好きなブランドを持つことは悪くありません。
しかし、あまりにもロゴを強調しすぎていたり、ポイント的に使わずに全身ブランドで固めてしまうと、男性的には「金の掛かる女」、「愛人体質」と、逆に一人の女としては見てもらいにくいことも…。

そして、何より全身ブランドで固めて似合う人はほんの一握り。
大概はブランドに着られてしまっている…。