2015年08月21日更新
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次はイギリス発ファストファッションブランド「ASOS」に注目!
プチプラで取り入れやすく、程良いモード感が好評の「ASOS(エイソス)」。海外セレブや日本の人気モデルなど、数多くの有名人の名前が愛用者として挙がるこのブランド。実はまだ日本未上陸なのです。 いったいどんなブランドなのか?!このまとめではその魅力を紹介したいと思います!
ASOSとは?
出典:http://blog.allmyfaves.com/
イギリスのロンドンのファッション通販サイトから生まれたブランド。ブランド名の由来は「As seen on screen(画面で見たもの)」の単語の頭文字から。
リーズナブルな価格でありながら、高品質で取り入れやすいデザインが好評。
出典:http://www.meldmagazine.com.au/
ニック・ロバートソンとクエンティン・グリフィスの二人によって2000年に創立、2004年から自社オリジナルのレディースレーベルを立ち上げる。2005年にASOS Beauty、3年後の2007年にはメンズレーベルをスタートさせる。
2010年頃から海外進出を開始、現在はフランス、ドイツ、アメリカ、スペイン、イタリア、オーストラリア、ロシア、中国にて各国向けのショッピングサイトを展開している。
すでにその魅力に気づいている人たちがチラホラ…
今年の秋冬トレンドのファー小物も、ASOSテイストに!
パステルカラーがとってもキュート♡
インスタグラムのASOS公式タグ「#AsSeenOnMe」がおしゃれ!
ASOSの公式サイトは見応えのある企画がいくつもあります。
特にInstagramとの連携企画であるASOS公式タグ「#AsSeenOnMe」がリアルなファッションスナップで、どの人もとってもおしゃれ!コーディネートの参考になりますよ。
出典:http://www.asos.com/ 秋にぴったりのステキなコーディネート♡
出典:http://www.asos.com/ 70's風のレトロなコーディネート。ヌーディなメイクがとっても似合っています。
出典:http://www.asos.com/ サロペット+ジャケットにショートブーツ!マニッシュになり過ぎないところがミソですね。
出典:http://www.asos.com/ 70'sヒッピースタイル風でもどこか新鮮さを感じるのは、ボトムにアンクルジーンズを合わせてライトな感じにしているからでしょうか。
「ASOS」の豊富なレーベル展開!
「ASOS」が長年培ったファッション通販サイトの経営の経験が活かされているのが、派生レーベルの展開。マタニティレーベル・プラスサイズレーベルなど色々な層のニーズに答えつつ、ASOSらしさは全く損なわれていません。これがASOSの支持される理由の1つかもしれませんね。
出典:http://www.asos.com/
ASOS Ladies
70'sフォークロアテイストのベルスリーブトップス。ナチュラルな色合いなのでフォークロア初挑戦の人も取り入れやすいですね。
出典:http://www.asos.com/
ASOS Africa
こちらはアフリカをイメージしたアフリカラインのセットアップコーディネート。
ワンマイルウェアに見えないスタイリッシュさ。ラフな感じなのにとってもクールです。
出典:http://www.asos.com/
ASOS Basic
普段使いしやすいシンプルなデザインのベーシックラインからアシンメトリーワンピ。
カッティングの位置からなにからこだわりが見えます。
出典:http://www.asos.com/
ASOS Petite
身長160cm以下のXS・Sサイズを着る女性向けのレーベルから、ラップスカート。手織り風の大きい柄のスカートはデニムシャツ等のシンプルなトップスと合わせるととっても映えますね。