いまさら聞けないベースメイクの基本!
あなたのベースメイクのやり方は本当に正しいですか?
普段何気なくやっているベースメイク。
特に夏は皮脂崩れなどでヨレてしまったりしませんか?
それは夏のせいではなく、ベースメイクの仕方が間違っているからかも…
いまさら人には聞けないベースメイクの基本をおさらいしてみましょう♪
STEP:1 手順のおさらい
きれいな肌を作るにはまずしっかりと保湿することが大事!
保湿することで化粧ノリがよくなり、毛穴も目立ちにくくしてくれます。
5月から9月の紫外線の強い時期は、化粧下地がUVカットのものでも日焼け止めをスキンケアの後に塗ったほうがいいでしょう。
日焼け止めはカサカサとした肌触りになりがちなので、保湿効果があるものを使うと◎。
STEP:2 化粧下地
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化粧下地はお肌の凹凸をなくし、この後のファンーデションがムラなく塗れるように肌のキメを整えてくれます。
ファンデーションよりも、この化粧下地をしっかり塗れば化粧崩れもぐっと減ります☆
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まずパール大の下地を手の甲に出し、
人差し指・中指・薬指になじませます。
出典:http://hadalove.jp/ おでこ、鼻、両頬、顎に下地を乗せ、下地をなじませた3本の指を使い外側に向かって薄く伸ばしていきます。
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皮膚が薄い目元、小鼻はヨレやすいのでぽんぽんと軽くたたきながら伸ばしましょう。
最後に顔全体をスポンジで軽くたたきます。
これをすることによって顔の凹凸が直され、メイクをきれいに仕上げてくれます。
やるのとやらないのでは仕上がりが全く変わってくるので、必ずするようにしましょう。
STEP:3 パウダーファンデーションの塗り方
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ブラシを使ってパウダーファンデを塗ると、ふんわりとした透明感のある仕上がりになります。
薄く塗ることができるので、不器用な方にもおすすめです☆
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パフを使って塗るとしっかりと塗ることができます。
その分ヨレやすかったり厚塗りになりやすいので注意しましょう!
不潔なパフは肌荒れの元なので定期的に洗って清潔を保ちましょう。
出典:http://news.livedoor.com/ クマやシミが気になる方は、ファンデーションの前にコンシーラーをぬって目立たなくしておきましょう!
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ブラシで塗っていく場合は手の甲でくるくると回し、ブラシに均一に広げ余計な粉を落とします。
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パフの場合は1/3を目安にとります。
ファンデーションは四回に分けて塗っていくので、一度に多くつけすぎないようにしましょう。
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番号の順番で、顔の中心から外側に広げるように伸ばしていきます。
小鼻などのヨレやすい部分は細かく丁寧にたたいて伸ばしましょう
最後にフェイスラインから首に向かってファンデーションを塗ることで、顔だけが浮くことを防いでくれます。